大阪造幣局の春の恒例行事となっている桜の通り抜けが3年ぶりに実施されたのでのぞいてきました。
造幣局:桜の通り抜け
コロナの影響により、3年ぶりの開催だそうです。
今回は事前に予約したグループのみが参加できる形で、人数制限をかけて実施されました。
結構な人出でしたが、例年よりはずいぶん余裕をもって桜を見ることができました。
入口で予約した二次元コードのと持ち物チェック。
さすが造幣局なのでセキュリティーが厳しいですね。
このくらいの混雑具合
今年の花は「福禄寿」だそうです。
140種程度の桜が植えられているそうです。
「黄桜」という桜がありました。
河童を使ったお酒のCMで有名?(関西だけ?)な黄桜と関係あるのか調べてみると、
黄桜の社名の由来は、「ウコン桜」と呼ばれる淡い黄味かかった花をつけ、清楚な印象の「黄桜」を好んだ創業者が名づけた。
とのことです。まさにこの桜が由来のようです。
「関山」という種類が一番本数が多いそうです。
造幣局の歴史を感じる建物と桜のコラボ写真を撮れるのもこの時期だけです
造幣局製品なる「お土産」が売っていました。
きっとここでしか買えないであろう「造幣せんべい」600円を買ってみました。
他に「造幣ゴーフル」やミントセットが売ってました。
(ミントセット:食べ物のミントではなく貨幣セットのことです)
一円、五円、十円、百円の4種類で8枚入りです。
500円が入っていると当たりでしょうか?
まさにお金のありがたさを噛みしめながらいただきたいと思います。
昼ごはんは周辺にある「一富士食堂」さんで、昔ながらのオムライス800円をいただきました。
大変おいしかったです。ごちそうさまでした。
昔ながらの薄く焼いた玉子焼きのオムライス。
優しいお味のスープ付です。
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