今回は、夜こね朝焼きのオーバーナイト製法で土曜の朝にソーセージエピ。
半分生地を取っておいて、日曜の朝にツナコーンパンを焼いてみました。
小麦粉はカメリアを使いました。
ソーセージはアルトバイエルンを２本を１個のパンに入れました。
コーンはシャキッとコーンの半分くらいとツナ缶小を1缶使いました。
どちらもとてもおいしかったです。
焼く手間は倍になりますが、種類の違うパンを連休の朝にそれぞれ焼き立てで楽しめました。
レシピ６個分（１日３個×２日分）
- 強力粉（カメリア） 280g
- 塩 小さじ１
- 砂糖 大さじ１
- モルトシロップ 2g（なくてもよい）
- ドライイースト 小さじ半分
- バター ５g
- 水 180cc
- ソーセージエピ用（３個分） アルトバイエルン6本（ベーコンやハムでもできます）
粒マスタード、ケチャップ、パルメザンチーズ - ツナコーンパン用（3個分） コーン 80ｇ、ツナ シーチキン マイルド 70g
タマネギ小 １/4、マヨネーズ、パルメザンチーズ
作り方
前日
- 材料をヘラでこねる（ボールに小麦粉、塩、砂糖をいれ、ぬるま湯でモルトシロップとドライイーストを溶かしたものを数回に分けて入れる）
- ある程度まとまったらバターを入れ、生地にしっとりしたつやが出るまでヘラでこねる
- ラップをし75分置く（35～40度設定のオーブンなど）
- ボールから出し、ガス抜き後２分割し、半分は次の日のためにラップをしたボールに戻し野菜室に戻す
ソーセージエピ
前日
- 半分の生地を3分割し、ソーセージ2本分強の長円形に伸ばす
- 中央に粒マスタードとケチャップを好みの量塗り、ソーセージを並べる
- 具をくるむように閉じしっかり押さえ、閉じた面を下にしてキッチンペーパーに置く
- 冷蔵庫に一晩おいておく（入れやすいタッパ等に入れて）
当日朝
- 冷蔵庫からだし、クッキングシートを敷いたオーブン皿の上に並べる
- エピ（麦の穂）の形となるようにキッチンバサミで斜めに深く切り込交互に左右に倒す様に成型する
- 35～40度設定のオーブンで60分置きふっくら発酵させる
- 表面にパルメザンチーズを振りかける
- 190度のオープンで15分焼く（下から２段目に入れてみた）
次の日：ツナコーンパン
前日
- コーン、ツナ、玉ねぎをマヨネーズであえて具を作る
- 野菜室から出した生地を丸く伸ばし直径14cm程度にし、直径12cmほどの皿をのせ丸く切り抜きく。
- 周りの余ったひも状の生地で、丸い生地の周囲に土手を作る。
- 具を中央に乗せる
- 半分の生地を3分割し、ソーセージ2本分強の長円形に伸ばす
- 中央に粒マスタードとケチャップを好みの量塗り、ソーセージを並べる
- 具をくるむように閉じしっかり押さえ、閉じた面を下にしてキッチンペーパーに置く
- ラップをしたまま冷蔵庫に一晩おいておく（入れやすいタッパ等に入れて）
当日朝
- 冷蔵庫からだし、クッキングシートを敷いたオーブン皿の上に並べる
- 35～40度設定のオーブンで60分置きふっくら発酵させる
- 表面にパルメザンチーズを振りかける
- 190度のオープンで17分焼く
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