202306 タイ旅⑦チェンマイからスコータイへ チェンマイ文化芸術館、バスでスコータイへ移動

散歩

朝ご飯:ホテルのビュッフェ

朝はホテルのレセプションのお姉さんがお勧めしてくれた朝食をホテルでいただきます。200バーツ(約800円)なのでお手頃です。

茶色系のローカルなものもいただきます。

もちろん果物もいただきます。昨日とフルーツの種類を一部変えてくれています。
パパイヤ、ドラゴンフルーツ、スイカ。

謎の鳥

朝ご飯を食べてると、鳩並みに近づいてくる謎の鳥がいます。googleレンズで調べると「カッコウ」だそうです。たまに餌でももらえるのでしょう。餌付けされた鳩状態です。

チェンマイ文化芸術館

腹ごしらえを終えて、チェンマイ文化芸術館へ。その前に、館の前にある三王記念像にご挨拶。威厳があります。
ちなみにここは月・火曜日が休館なので、一昨日と昨日は閉まってました。

館内には、チェンマイの歴史や文化、芸術に関する展示があり、とても勉強になります。

旧市街地も全体模型

旧市街の角で執り行われていた祭礼?儀式?

象とともに木材を伐採していた様子。

碑文

外の人から見ると、労働に使役されてる象が可哀想に見えるのかも知れないけど、タイの人の感覚では人と象が共同で仲良く働いてるってイメージの方が強かったとおもいます。この展示の絵でも、象がニコニコしながら働いてるように描かれています。時には過酷な状況もあったとは思いますが、基本タイの人は象を大切に扱っていたような印象です。

よくある人形的なものでの暮らしの展示。

大変参考になりました。

昼ご飯:もう一度カオソイ(ポーク)

ちょっと早めの昼ごはんは、もう一度、フアンペンのカオソイをいただきました。今度はポークにいてみましたが、チキンの方がより好みでした。

名物のチェンマイソーセージも注文してみました。時間がない中で食べるには、辛すぎでしたが、本場を感じるお味でした。ハーブとスパイスたっぷりです。ゆっくりビールといただくと良い感じです。

バスターミナル2(アーケード2)

バスターミナルまでの足をレセプションのお姉さんが手配してくれました。昼前にホテルに迎えに来てくれます。旧市街からバスターミナル2(アーケード2とタクシーの人は言ってた)まで200バーツ約800円。

指示された通り、バス会社の窓口に紙を渡すと、スキンヘッドの強面のお兄さんが切符を発行して、そこのバスだよって乗り込みの時間と共に優しく教えてくれました。いい人そうです。チェンマイからスコータイまで324バーツ約1300円でした。

このバスだそうです。

ターミナルの中にも売店がありますが、少し値段が高め。

ターミナルに隣接してセブンイレブンがあるので、こちらの方が少し安いです。その前に屋台なんかもあるので、軽く食べることもできます。

チェンマイからスコータイへ移動

バスの中、少し古めのバスだけど許容範囲。まあまあ空いてる。途中で軍人さんとかも乗ってきました。

水と苺オーレとお菓子くれました。

数回トイレ休憩や停留所に立ち寄りつつ、スコータイ歴史公園に到着。
ホテルが歴史公園の近くなのでここのバス停でおります。6時間弱かかったので夕暮れ時です。

スコータイのホテル、レジェンダスコータイ

ホテルの方角、東に徒歩10分ほど歩きます。
途中で家の前に放し飼いの犬に吠えられてちょっとビビります。
薄暗くなってくるとちょっと怖いです。できれば威嚇する犬には紐をつけておいてほしい。

途中に遺跡もありました。

着きました。レジェンダスコータイ。

ちょっとした橋を渡りレセプションへ。

プールもあります。入らないけど。

バンガロー風の建物。これも軽くラーンナー建築様式ですね。

今日と明日、2泊のお部屋。広すぎです。一泊約7700円:デラックス(バルコニー付き)
横のベッドいらないし・・・。

特徴的な緑のタイルはきっと地元の焼き物なのでしょう。

晩御飯:ホテル併設のレストランで

晩御飯は、ホテル併設のレストランに。少し高めですが、出歩くのが面倒になったので・・・。
昔は、タイの伝統舞踊のショーがあったようですが、今は無いようです。残念。

ポークとタマネギなどの野菜のジンジャー炒め、お勧めに載ってた豚バラの揚げ物、ジャスミンライス。

お腹いっぱい。御馳走様です。

明日はスコータイ遺跡を見に行きます。

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