６時起床、天気は曇り空、今日はハロン湾ツアー
いざハロン湾へ
本日は少し贅沢して、日本語ガイド付きのハロン湾ツアーに参加してみました。
ホテルまで迎えに来てくれるとのことですが、なんとバスではなくバイクで迎えに来てくれました。
バスがいるところまで、ガイドさんがマイバイクで送迎です。雨降ってないので問題なしですが、雨降ったらどうするんでしょうか？
とりあえず、３列シートの高級バスツアーでしたのでゆったりしながら現地に向かいます。今日の参加者は全部で10名だそうです。
各席にモニターもついてましたが、現地語放送なので見ませんでした。USB充電ソケットとかもありました。
ガイドさんのベトナムよもやま話などを聞きながら移動します。
途中でトイレ休憩するためも含め、道の駅的なところに寄りました。
お土産物屋さんや、観光客向けにちょっとした物を飲んだり食べたりできるところでした。
とりあえずコーヒーいただきました。
海に近づいてきました。期待感が高まります。
フェリー乗り場到着
なんだかわかりませんがガイドさんから渡されたチケットには29万ドンって書いてあります。入場料みたいなものでしょうか？
FUJI CRUSE号に乗船し昼食
波止場には船がたくさん泊まっています
日本人向けに「FUJI CRUSE」と名付けられた5つ星の船です。ガイドさんによると4月に就航したばかりの新しい船だそうです。ガイドさんも今回が初めての乗船だそうです。
席数からして45人ほどは収容できそうですが、今回は10名での利用です。
二階のデッキとそこにあるよくわからないソファー室、暑すぎたらここで涼めるとかでしょうか？
昼ちょっと前の時間帯なので、島への移動の時間を利用して昼食です。
メニューはこんな感じです。やや日本語が怪しいですが、内容はわかります。
十分すぎる量でした。日本人ばかりだったので、日本人に合わせた味付けにしてくれているそうです。それもあってかすごく食べやすかったです。
久しぶりにシャコをいただきました。大きくて立派なシャコでした。
途中有名な奇岩（闘鶏岩）で撮影タイム。フェリーターミナルの入口にあった銀ピカの物体はこれですね。
Sung Sot Cave
スンソット洞窟です。スンソットは驚きだそうですので、びっくり洞窟だそうです。
かなり大きくて、神秘的な洞窟です。
光の奥に見えるのは伝説のエクスカリバーでしょうか？
手漕ぎ船でハロン湾を満喫
奇岩に囲まれた入り江の中にある場所まで手漕ぎボートで向かいます。カヤックもありましたが、写真撮りにくそうだったのと、服が濡れ着替えるのが面倒だったので手漕ぎボートを選びました。
洞窟のようになっている入口以外、外の海から完全に隔離された場所なので波も全くなく静かで平和な世界です。
猿との遭遇
アドベンチャー感があります。
Ti Top島
1962年にハロン湾を訪れたロシアの宇宙飛行士ゲルマン・チトフのチトフにちなんで名付けられたティトップ島（ĐảoTitop）は、海からそびえ立つ熱帯雨林に覆われた石灰岩の山の上にある塔が印象的です。海岸には手付かずの三日月型の白い砂浜もあります。
映画のザ・ビーチを彷彿とさせる世間から隔離された砂浜
帰りのドライブインで夕食
夕食にフォーボーがついてました。あっさりしていておいしく頂けました。
ハノイで解散です。希望するところまで送ってくれました。
ホテルの近所のスイーツ屋でアイスクリームを調達
小腹がすいたので、ホテルの近くのスイーツ店で指さし注文で、アイスクリーム＋オレオ＋チョコソースみたいなものをゲット。
一言も話せなくても何とかなりました。〇〇バーとか言ってたので、〇3,000ドンって伝えようとしてくれてました、数字くらい覚えておいた方が便利そうです。結局わからないって顔してたら、レジの注文の液晶画面こっちに向けてくれて、この値段って機転を利かせてくれて意思疎通ができました。
ハロン湾とごみ問題
ハロン湾エリアにはペットボトルの持ち込みが禁止だそうで、行きのバスでペットボトルの水が配られましたが、持って降りないでねとのことでした。
2019年頃からプラスチック製品のエリアへの持ち込みを制限しているそうです。以前はゴミだらけで景観をかなり損なっていたそうです。最近も養殖業者が不法に廃棄した発泡スチロールなどが問題になっていたようです。とりあえず、観光客は持ってきたごみは持ち帰るなりして正規の処理方法で廃棄するというルールをしっかり守ってもらうのが基本でしょう。世界中のいろいろな国から観光客が来るので意識の差があるので大変でしょうけどね～。ベトナムの人の環境保全意識含めて、いろいろあきらめずに頑張ってもらいたいものです。私の今回の感想としては、改善されてきてるのかいたってきれいな印象でした。
ハノイを訪れた際はぜひハロン湾まで足を延ばしてみてください。
明日はチャンアンへのツアーです
コメント