【二十日大根は何日でできる？】料理の彩、二十日大根のプランター栽培日記2022

プランター栽培で手っ取り早くできそうな二十日大根に挑戦してみます。
たくさん収穫できるといいなー。
さすがに二十日大根も20日ではできないそうですけど・・・
でもトマトやキュウリよりはだいぶ早くできそうですし・・・・
適宜更新予定です。

使ったもの
栽培日記
結論

使ったもの

種　2袋（ダイソーで2袋100円で購入）
赤丸20日大根と紅白はつか大根の2種類
花と野菜の軽ーい培養土　14Ｌ　1.5袋
もともとプランターに入ってた土　10L程度
プランター　長細いの1個

栽培日記

5月25日：プランターに種まき

買ってきた種をプランターに植えます。
土がもったいなかったので、古い土をほぐして目につく大きな根やごみをとってから底のほうに敷きました。
その上に、新しい花と野菜の軽ーい培養土をかぶせました。プランターの深さが十分あったのでこれでも大丈夫でしょう。きっと。
平らにならして、指で二条分2センチ程度の溝を掘り、種を適当にまいて土をかぶせておきました。（育ちのいいものを残し後で、間引きするようです。）

そのあとで、十分水をやって日陰に置いておきました。
芽が出るまでは、土が乾燥しないよう、日向でなく日陰に置くとか、新聞をかぶせておくとかしたほうがいいそうです。
さて本当に何日くらいで食べられるのでしょうか？

種まき後のプランター

一条は赤丸二十日大根、もう一条は紅白はつか大根を巻きました。種はほとんど残ったので、順ぐり連作できるといいですね〜。
今、参考に栽培サイト見たら、土はうっすらかける程度でいいと書いてある。2cmくらいかけちゃったけど大丈夫かな？

5月28日（3日目）：もう芽が出てきた！！

片方の列の種からもう芽が出てきました。
二十日大根はやっぱり早い！！
もう片方の列もよく見ると芽が出かかっているので安心しました、
全く同じ条件ですが、やっぱり品種でスピードが違うんですね～。

防虫ネットをかける

ネットを調べると、結構虫がつくと書いてありました。
対策としては防虫ネットがいいらしいので、ダイソーで防虫ネットを買ってきて、そこらにあるもので設置してみました。

5月29日（4日目）：どんどん芽が出てきた！！

もう片方のの列の種からも芽がどんどん出てきました。
先に芽が出てきてた方は延びてきてます。
成長が早いから、面白いです。
芽が出てきたら、徒長しないように日向に置かないといけないそうなので、日向に移動しておきます。

６月１日（７日目）：片方の列を間引いてみた！！

種をまきすぎたので、密集して芽が出てきました。
本当は1cm毎程度にまかないといけないそうです。その状態でもいい芽を選んで間引くそうです。
とりあえず片方の列の密集してひょろ長くなってきた苗を間引いてみました。
密集しすぎて抜くと隣の芽にも悪影響が及びそうだったので、途中からはハサミで切って間引きました。
間引いた芽は、サラダの色味と薬味として豚の冷しゃぶとともにおいしく頂きました。
見た目は葉っぱが大きく、背丈の低いカイワレ大根、味もほぼカイワレ大根って感じでした。

間引き前

間引き後

６月２日（８日目）：もう片方の列も間引いてみた！！

もう片方の列も間引かないといけないのですが、昨日は面倒で片方だけにしました。
早めに間引かないといけなさそうなので、さっそく次の日に間引きました。
間引くと、ひょろひょろとして倒れる芽があったので、周りの土を寄せる「土寄せ」なる手法で、しっかり立つように固めておきました。
間引いた芽は、昨日と同じようにカイワレ大根として、豚バラと茄子の中華蒸しの薬味としておいしく頂きました。

間引き前