アラブストリートでお買い物と観光
泊まったホテル（ビレッジホテル・ブギス）アラブストリート、カンポン・グラム地区付近だったので、朝食をいただいてから周辺の観光とお土産を買いに。
鮮やかな壁面アート
テーマが何かまではわかりませんが、色鮮やかな壁面アートが街に彩を添えています。
灰色ばっかりの薄汚れた路地だと治安が悪そうに見えたりしますが、カラフルに彩られているといい感じです。
サルタンモスク
シンガポール有数のモスクで、シンガポール屈指の宗教建築。
サルタンモスクは、1824年、シンガポール初のサルタン（君主）であるサルタン・フセイン・シャー（Sultan Hussein Shah）のために建設された。
今も当時も、イスラム教徒コミュニティの中心として存在し。ラマダン期間中は、この地域のナイトマーケットとたくさんの屋台は要チェックだそうです。
香水・香水瓶屋さん
有名な香水瓶屋さん、朝方だったのですいてたのでゆっくり見ることができました。
キラキラした香水瓶は女子うけが良いこと間違いありません。
絨毯屋さん
アラブ街なので、お約束の敷物や絨毯も売っています。
23年越しでマーライオンを見学
２３年前にシンガポールに来た時も当然マーライオンを見に来たのですが、その時は改修中で後姿しか拝めませんでした。
今回、約四半世紀の時を経てようやくご拝顔できました。ありがたや。
近くにあるミニマーライオンも見学し、ラッフルズプレイス駅からの途中に購入したカットフルーツのカップ４ドルをいただきながら休憩しました。
マーライオン公園の横の橋の下にもセブンイレブンや売店があるので、飲み物やスナック類が変えて便利そうです。
MBS（マリーナ・ベイ・サンズ）周辺
お昼ご飯
ガーデンズバイザベイに隣接する、サテイバイザベイまでタクシーで移動しお昼ご飯を頂きました。
屋台風のお店が並ぶホーカーセンターでいろいろ選べるしお値段も手ごろでいいかと思います。
ホッケンミーや串焼き、魚のあんかけ風の麺類などをいただきました。
ガーデンズバイザベイ
クラウドフォレストとフラワードームを見学。温室なので暑いかなーと思いきや、外よりも中の方が涼しくて快適でした。よく考えてくれています。
クラウドフォレストは映画のアバター関連のイベント中でしたので、それ関連のアトラクションがいくつかありました。
無柱の巨大なガラスドーム自体がすごい空間です。
スーパーツリー グローブのスカイウェイを空中散歩してみようと思ったのですが、雨が降ってきたのでやめにしました。
現地のチケット売り場は閉まっていて、看板にQRコードを読み取ってオンライン購入が必要なようでした。
私は事前購入はしてなかったので事なきを得ました。
MBSスカイパーク
シンガポールに来てお上りさん気分を味わうには、マーライオン見るかここに来るのが一番でしょう。
結構高いですが、一生に一回だと思って登ってみました。
チケット料金にデジタル写真５枚などが含まれていると今確認しましたが、きっと登る前にブルーバックで写真を撮ってくれたのでそのデータをくれたのではないかと思います。何かQR的な紙もくれたような気がしますが、観光地によくある写真の押し売りだと思って確認もしませんでした。出口付近にはデジタルでなくリアルな写真を売りつけはしてました。
ナイトサファリ
シンガポールに来たら一度は行ってみたいと思っていたところの一つです。
多言語ガイド機能付きのトラムは今は内容でしたので、ほぼわからない英語解説トラムで聞き流しました。
最近は日本でも夜の動物園や水族館を見学するイベントなどがありますが、ここはその走りのような場所ですね。
夜なのでそんなに暑くなくていい感じでした。
帰りのタクシー
ナイトサファリからホテルまでの帰りの車はGrabで無事に手配出来ましたが、その運転手さんが日本のコミックやアニメのマニアで面白い人でした。
日本に何度か来たこともあり、北海道や京都、東京などを観光して回ったそうです。北海道の忍者村に行ったといっていましたが、日本人にはイメージありませんが調べてみると観光用にあるようですね。
アニメやコミックは、古いものでは月光仮面や仮面ライダー、新し目？のはセーラームーンまでいろいろなアニメ知ってるよってマシンガントークでしゃべってくれました。ここで話を聞かなかったら「らんま1/2（ランマハーフって言ってました）」や「めぞん一刻」なんて一生思い出さなかったかもしれません。この方の話についていけるのは50歳以上の年配者だけですね。きっと若い日本人に一生懸命話しても理解してくれずさみしい思いをしていると思います。そういえば「変態仮面」もお気に入りのようでした。
日本のアニメ文化っていろんな国に大きな影響を与えてますね～。
明日は帰国日、はやいなー。
コメント