どんな種類の店があるか？
- セブンイレブン：460店舗ほど
- チアーズ：160店舗ほど
- 他
シンガポールのコンビニは、セブンイレブンかそれ以外といわれるほどセブンイレブンが多いそうです。確かにセブンイレブンの印象しか残ってません。
チアーズは、MRTの駅やガソリンスタンド併設が多いとのこと。
規模
日本のコンビニは駅のキオスク的な店舗を除くとある一定以上の面積がありますが、シンガポールのコンビニにはそういう制約はないようで、小さな店舗もありました。大きいものは日本のコンビニ店舗と同じような大きさです。
当然、店の大きさによって品ぞろえが違ってきます。
品揃え
飲み物の売り場は同じような感じです。コーラやペプシもあります。日本ではややマイナーなポッカが頑張っているようです。
調べてみると、非炭酸系清涼飲料のカテゴリーで、シンガポール内トップブランドの地位を獲得しているそうです。
現地風のココナッツジュースを買って飲んでみましたが、飲みなれてなくておいしくなかったです。
当たり前ですが、コカコーラはどこに行ってもコカコーラの味で安心です。
コカ・コーラ500mlの価格はコンビニでは3.2S$（320円程）、高めのスーパーで1.65S$（165円）と結構開きがありました。相対的には日本の倍弱って感じです。
大きめの店舗にはおにぎりもありました。暑い国なので冷蔵販売されているので、そのまま食べるとご飯が冷たくて美味しくないです。レンジで少し温めるか、常温で少し放置してからいただく方がいいです。
値段は2.2S$（約220円）と日本より割高です。
日清カップヌードルもありました。お味は現地ローカライズされた、トムヤンクン味やチリクラブ味などがありました。
チリクラブ味を一個買ってお土産にしました。かなり辛めの味付けでまさに現地風のようです。噂によるとインド系の人も結構いるのでカレー味もパンチがあるそうです。
コンビニよりスーパーの方が日本と同じで安い。
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