2023 台湾旅⑭台南中心部散策(神農街、赤崁樓、林百貨店、莉莉水果店、日本統治時代の近代建築群)

散歩

安平地区からバスに乗って中心部へ移動。

神農街

台南の老街を代表するスポットだそうでフォトジェニックで風情のある街です。夕方になると灯篭が灯りより幻想的になるそうです。

金華府、主神は関羽だそうで、主に商売繁盛を祈願するための廟です。商売の街らしいですね。

赤崁樓

次は歩いて赤崁樓まで。
赤嵌楼は安平区の安平古堡と並んで台南の二大古跡だそうです。オランダ人が1652年にこの地にプロヴィンディア城(普羅民遮城)を建て、台南の行政、商業の中心を築いてから、300年余りの歴史の中で何度も修繕、改築が行われたとのこと。ちなみにここも70元。

林百貨店

1932年に日本人の林 方一氏が、台湾・台南に開業した「林百貨店」。レトロな館内には、どこか懐かしくかわいい昭和レトロデザインや、お洒落でハイセンスな商品が並び、買物好きにもたまらない空間。台湾の観光スポットとしても人気の高い百貨店だそうです。結構な賑わいでした。

買い物はせずに5階の「林珈琲」さんで、カフェラテ(ice)をいただき休憩しながら涼みました。ミルクティーばかり飲んでいたので、珈琲系が飲みたくなりました。雰囲気のいいお店です。インテリアは重厚さを感じさせながらも南国らしい配色もありとても素敵な空間でした。

莉莉水果店

次は台南の果物をいただきに「莉莉水果店」に。水果牛乳氷60元(約270円)をいただきました。安い!

台南駅へ向かう途中の近代建築

台南愛国婦人館

台南市美術館1館(旧台南警察署)

国立台湾文学館(旧台南州庁)
中には入りませんでした。また今度。

旧台南合同庁舎

これで台南観光はおしまい。台北に戻り、帰りのフライトに備えます。

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