202306 タイ旅③バンコク散策2日目 フアランポーン駅、タラトノーイ方面散策、ワット・パクナーム、MAKE ME MANGO等

散歩

ミシュランビブグルマン店Rung Rueang Pork Noodle (Left Shop)で朝食

ミシュラン・ビブグルマン受賞のお店で朝食をいただきました。日本語メニューもあり安心です。
開店時間に合わせ8時過ぎについたのですぐ入れましたが、帰り頃にはだいぶ混んでました。やはり人気店のようです。

味と麺と具とサイズを選べます。(注文方法がシステマチックにできててわかりやすいし、注文もしやすいです。)
味はポークスープで、麺は中華麺、具がミックスのSサイズを注文しました。
スープも普通においしいし、いろんな具材が入っていて楽しめます。(レバー系が苦手な人は豚の内臓無しを選べます)
魚の団子、魚の練り物、豚ひき肉、豚レバー?等
Sサイズで60バーツ250円くらい。安いですね。
麺がメインですが、他にも料理はあり、前に座ったおじさんは、魚の皮をカリッと揚げたものをぱりぱりと食べてました。

お茶頼んだら安定の甘さ!龍眼(リュウガン)ジュース、20バーツ80円程。
氷大丈夫かなと思いましたが、全然大丈夫でした。

お客さんいっぱいで忙しそうです。

フアランポーン駅

二泊したホテルをチェックアウトして、バンコク最古のターミナル駅へ。正式名は「バンコク駅」だが、地元の人々の間では「フアランポーン駅」と呼ばれているそうです。バンコクの玄関口としてタイの人々や旅行客らに100年以上にわたって親しまれてきた駅です。2021年年末ごろ全ての列車の運行を終了すると報道されていたそうですが、当面は近郊列車を中心に列車の運行が継続しているようです。(2023年6月現在)今日の晩に乗る予定のチェンマイ行きの寝台列車は、ここではなく北の方の新駅からの出発となっています。
ドイツのフランクフルト駅をモデルにデザインされたドーム型の駅舎で独特の趣があります。構内には旅行案内所、銀行、両替所、レストラン、フードコート、コンビニ、インターネットコーナー(有料)のほか、長旅の旅行者のためのシャワー室(有料)などがあったようですが、閉鎖に向けだんだんと閉まってきているようです。

荷物預かり所も今日うろうろするのに邪魔だから荷物預けようかと思ってのぞいてみましたが、もう営業して無いようでした。

タラトノーイ方面散策

次は、タラトノーイ方面を散策に。

ホーリーロサリー教会

日曜なのでミサをやってました。

電線が激しいのがアジアっぽい。

雰囲気のある路地とポップアートのコントラストも乙。

ソー ヘン タイ マンション(So Heng Tai Mansion)

築数百年、ラーマ1世時代の頃の華人の建物が、そのままカフェとして利用されています。
細い路地に面しており、まさに中華街の隠れ家的店舗です。
見学と休憩を兼ねて立ち寄りました。

中庭にプールがあってダイビング講習なども行われているそうです。

アイスラテ105バーツをいただきました。見学の身の場合、入場料が必要だそうです。

私が訪れた際はほとんどお客さんもいなくて、2階でゆっくり扇風機を独占しながら旅情ある雰囲気をゆっくり満喫させていただきました。
時間の流れを感じるすごく贅沢な体験でした。個人的には今回のバンコクで一番印象的な場所です。

ワット・トライミット

チャイナタウンのヤワラー通りの終わりにある寺院に寄ってみました。約700年前に造られたといわれる仏像があります。
全重量5.5トンの金で鋳造されているそうです!以前は漆喰で覆われていたが、1953年安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれているそうです。
2023年6月現在で金は9800円/gするので、、、
純金とするとおおよそ540億円!!
18金(K18/Pt900(50:50))とするとおよそ330億円!
すごい!!!ルパン三世に盗まれそう。

お昼ご飯:蟹炒飯と海老焼売 Odean Crab Wonton Noodle

昼ごはんは、カニ炒飯と海老焼売。カニ炒飯はやさしいお味でカニの身もたっぷり、海老焼売は海老ブリブリですごく美味しい。エアコン効いてて涼しくていいし。200バーツ弱。
カニの麺が有名らしいですが、麺は朝にいただいたのでパス。店を通り過ぎそうになった時に、店の横の道端でカニの爪を大量にむいてたので気づきました。

結構カニの身がたくさん入ってました。奇をてらわない優しいおいしさ。

海老の食感がとても良い焼売でした。また食べたいです。

レモングラス茶砂糖あり。安定の甘さ。

フォトジェニックなワット・パクナム

話題のスポットワット・パクナムへ。
電車と徒歩でいったので結構遠かったです。
せめて電車を降りてからバイ宅に乗るかしないと汗だくです。(バイ宅乗ったことがなくてちょっと怖いので乗りませんでしたが・・・)
複数人いれば素直にタクシー一択でいいと思います。途中に見るべきスポットもありませんでした。

フォトジェニックスポットの入口

かの有名なフォトジェニックスポット。
お寺ですので節度をわきまえて拝観させていただきましょう。

巨大仏もあります。

おやつ:MAKE ME MANGOのメイクミーマンゴーセット

小腹もすいたのでMAKE ME MANGOのメイクミーマンゴーセット。
245バーツ。昼ごはんより高いです。でも美味しいです。店もおしゃれです。

サイアム博物館(Museum Siam)

タイらしさをテーマにした展示がありました。日本語ガイドもあってちょっとおもしろかったです。
あいまいなタイらしさがほんの少しだけわかった気がします。

River Books Shopでカフェタイム

8時過ぎのチェンマイ行きの寝台列車まで時間があるのでまったりコーヒーでも飲もうかと近くの店を沙汰¥がしていたら。チャオプラヤー川を見ながらお茶できそうなところがあったので訪問。ところがそれらしき席がない。間違えて隣に入ったようですが、隣の本命は現在やってないようです。普通の小さなお土産用や本を売ってる書店ですがゆっくりコーヒーをいただくことにしました。意外とのんびりした時間を過ごせました。味もよかったです。
River Books Shop:ここに入った
river books cafe:ここが本命

二日間のバンコク観光を終えて、夜から寝台列車でチェンマイに移動します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました