202404 ベトナム縦断旅⓪ 旅の準備編

日記

2024年4月にベトナムを旅してみようと思い立ち準備を始めました。
ベトナムのホーチミンへは、四半世紀ほど前にアンコールワットへの中継地点として一度行ったことがあります。
今回は、北部のハノイから入って中部のフエ、ホイアン、ダナンを経由し、ホーチミンに抜けてベトナムを縦断してみたいと思っています。

2024年4月現在、45日以内の滞在であれば、観光ビザなどは必要ないようです。

ベトナムへの航空券:ベトジェットエアの予約

まずは航空券の予約です、いつもながら安いチケットを探してみると、やはりベトナムは「ベトジェットエア」が安いようです。
とりあえず関空~ハノイのチケットをとろうと思い、ベトジェットエアの公式ページでとってみました。
すごく困るというほどではありませんが、数点つまずいたポイントがありました。

①アメックスが使えるように記載されているがなぜか使えない。(VISAで決済するとすんなり取れました。)

②カード情報の入力の「州(都道府県を入力)」の欄がうまく入力できない→NAを選んで解決

ベトナム国内での移動

移動手段の選択

ハノイからフエにまずは移動したいのですが、選択肢としてはバスか電車か飛行機となります。
この間も結構な距離があるので、飛行機以外だと半日程度はかかります。一番楽で時間もかからないので、素直な選択肢は飛行機だと思います。
一番安いという尺度ではバスに軍配が上がりますが、これも個人的にはあまり魅力を感じません。
ということで、いい座席をとると飛行機よりも高く、時間も半日程度かかる鉄道を酔狂にも選んでみようと思います。
メリットといえば、寝台列車にしようと思うので一泊分のホテル代が浮くことでしょうか。
一番大きな理由は、何となく寝台列車って旅っぽくて楽しそうというイメージです。

ベトナム統一鉄道の座席の種類

座席の種類もいろいろあるようです。
木製の硬い座席、クッション性のある座席、上下3段式の寝台、上下2段式の寝台、1段しかない寝台、観光客・外国人用の特別な車両。
当然、ランクがあげれば価格が高くなっていきます。そのランクに従って、清潔さなども変化していくようです。
ハノイからフエまでの列車は予約していくことにしたが12時間程度はかかります。なるべく安心して過ごしたいので、少し高いですが特別な観光用列車を選びました。
別に潔癖症ではないですが、お手洗いも定期的に清掃してくれるようで、最初だけでなく最後の方でも気持ちよく使えるようです。安い席になればなるほどこの世の地獄に近づいていくそうです。

チケットの購入方法

ベトナム統一鉄道の公式ページで、空席の確認までは可能でしたが、日本のクレジットカードでの決済方法がわからず困りました。調べてみると「baolou」というアジア圏のチケットを扱うサイトがありました。そこも準公式サイトのようで価格も同じなのでここで購入しました。

後々調べると、公式サイトでも予想外のところから海外のクレカでも決済できる方法があったようですが、まー価格同じだったので問題ありません。
ダナンからホーチミンまでの切符もこちらで予約しましたが、途中区間のドンネルの土砂崩れによる通行止めの情報などもしっかりメールで届いてたので、まあまあしっかりしてる会社が運営してるなと思いました。

ホテルの予約

最初のハノイと帰国の前のホーチミンについては取っておくことにしました。
いつものAgodaでとりました。

スマホのsim

現地の空港で買ってもいいと思いましたが、一応Amazonで買ったのを持っていきました。
普通に使えました。通信環境は日本よりはよくなかった感じですが、困るというほどではありませんでした。

お金をどうするか?

基本はクレジットカードのキャッシングを利用して、万が一に備えて現金も5万円ほどですが持っていくようにしました。

万一クレジットカードでのキャッシングが全くできなかった時ように、外貨預金が下せるキャッシュカードも一応持っていきます。

ベトナムの歴史の勉強をちょっとしてから旅立ちたいと思います

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